🌸第十章【自然が作る完全無添加発酵エキス】

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🌸第十章

【自然が作る完全無添加発酵エキス】

 

母はよく私に土の恩を聞かせてくれたものである

 

全ての生命を育むところのその名にふさわしい

 

母なる大地、そして植物こそ人間にとってかけがえのないものであることを

 

親木と若木の両方の切り口に塗り、生気を取り戻すための液体、植物が自然のうちに分泌する精と同じに違いないと、植物の液体塗り接ぎ木を成功させたことが原点

 

発酵とは?
微生物自身が自己の生存のために行う生命活動の結果

 

この現象を人間の目で見れば微生物が糖を取り組んで分解しアルコールと炭酸ガスと水を作る化学反応と捉えられるが、微生物の側から見ればその化学変化そのものが微生物自身の生命の営みです

 

人間はその生命の営みを巧みに利用して、つまり、それぞれの段階で微生物の生命現象を利用して食品として完成させたのが発酵食品

 

発酵の主役は微生物なのかというと……少し違います

 

では、酵素とは?
端的に言うなら微生物が自身の生命の営みを行うとき、化学反応に触媒作用として働くのが酵素なのである

 

この酵素は微生物自身がその体の中で作り出している

 

触媒とは、それ自身何の化学変化も受けずに化学反応を早める働きをする物質をいう

 

ごはんの主成分である澱粉をエネルギー源として利用するためにブドウ糖に変化されるさせる反応では、アミラーゼという名の酵素がこの反応を促進させます

 

このような反応が体温程度内で、緩和的にしかも速やかに行われていて

 

生体はこのような反応を何千種類も行っており、この反応そのものを【生命現象】と呼びます

 

酵素は生物が生命維持のために行う各種の化学反応を触媒させる物質であり

 

酵素反応の面から見る発酵食品は微生物が作り出す酵素反応を利用したものだとも言える

 

化学者ブフナーは生体が作り出した酵素だけを純粋に取り出し、それを砂糖の溶液に加えるとアルコールと炭酸ガスに分解することを発見した

 

この発見によって発酵の主役が酵母という微生物ではなく、微生物が作り出す酵素によって行われていることが確認された

 

ただ、大高酵素は酵素という概念でいうところの反応を触媒する酵素とは根本的に異なります

 

多種類の植物エキスをベースに自然界に存在する多数の微生物を関与させて長期間発酵させて得られた液状物体が大高酵素です

 

単純に種菌を添加した発酵食品とは別ものです

 

その液体の中には多数の植物由来の酵素群や微生物由来の酵素群によって多種多様な物質が含まれています

 

この酵素飲料は人間はもとより、動植物体内で活性を発揮し、用い方によっては素晴らしい活性を表わします

 

また、用いる人によっても活性のあらわれ方が異なります

 

したがって単一な酵素を用いて、単一な反応系を行う酵素や試験官の中で酵素活性を測定できる酵素とは異なり、大高酵素は生体内の複雑な、生化学反応に関与し、全体として総合的な活性を生物に示すものと考えられます

 

接ぎ木の原点時では、大高先生は16か17歳で、これを酵素と早とちりしていました

 

生体内の複雑な生化学反応に関与し、全体として総合的な活性を生物に示すことは間違いないと気づくのは後になってからだったとのことです


~大地を食んだ男(抜粋)~


つづく……

令和4年3月22日

いずみ🌷.*