2026/04/16

【オートファジー(Autophagy)】
オートファジーとは、細胞が自分自身の「古くなったタンパク質や壊れた部品」を分解して、新しい材料として再利用する細胞内のリサイクルシステムのことです
ギリシャ語の「auto(自己)」と「phagein(食べる)」に由来し、日本語では「自食作用」と呼ばれます
2016年に大隅良典教授がこのメカニズムの解明でノーベル生理学・医学賞を受賞したことで、広く知られるようになりました
《主な役割とメリット》
細胞内の掃除: 異常なタンパク質や損傷した小器官(ミトコンドリアなど)を取り除き、細胞を健康な状態に保ちます
エネルギーの確保: 飢餓状態になったとき、自分の細胞成分を分解して生きるための栄養(アミノ酸)を作り出します
病気の予防・アンチエイジング: 老化の抑制や、がん、アルツハイマー病などの疾患予防に寄与すると考えられています
《活性化する方法》
オートファジーは常に少しずつ行われていますが、特に「空腹」の状態になると活性化します
16時間断食: 最後に食事をしてから約12〜16時間が経過すると、体内の栄養が枯渇し、オートファジーが活発に働き始めるとされています
適度な運動: 運動による負荷も、細胞のリサイクルを促す刺激の一つになります
ただし、上記の文面は、完全水断食の内容ですから、疑問や抵抗のある方もおられると思います
通常の断食は、「何も食べていない空腹時」を示しますが、同様の環境ができれば良い訳です
安全で苦しさを伴わないオートファジーにご興味がある方は、お問い合わせください