2026/03/04

【スクアレンがなぜ酸素を細胞に運ぶのか?】
▽西洋医学的説明
スクアレン(史上最多の二重結合部位)が活性酸素(特に一重項酸素)と反応して酸化されると、構造が変化してスクワレンモノヒドロペルオキシド(Squalene Monohydroperoxide: SQOOH)などが生成されます
この過程は、皮脂中に存在するスクワレンが活性酸素と結合することで、他の皮膚組織の酸化を防ぐ「抗酸化作用(スカベンジャー)」として機能する一方で、スクワレン自体は酸化されて過酸化物へ変化するというメカニズム
このモノヒドロペルオキシドの性質が、酸素を掴み、酸素のない場所で離す性質を有するために、酸素供給が細胞になされるという仕組みに繋がります
▽東洋医学的説明
これを、東洋医学的にいうと
血管の中にも、酸素はいるけど、血管の外の細胞にも酸素はいますよね
しかも、必要です
じゃ、それをどうやって誰が行き来させてくれているのって言ったら津液(しんえき)です
津液、つまり体液なくてはお話にならない
体液の中の分布率を見たら、よくわかります
豊かな内容の津液がないと難しい
酸素も栄養も何も行き来しなくなるからです
簡単に説明しておきました
お役に立てれば幸いです
令和8年3月3日
いずみ薬局 柴田