【カビたみかんの隣のみかんからカビやすい】

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【カビたみかんの隣のみかんからカビやすい】

血液や免疫に学習システムはあったはずです

学習システムとは、思考し行動する基盤

良いものを良いと認識して取り入れる力と、悪いもの悪いと認識して、排泄する力を自身に備える

それがエラーにならずに存在する場合は……無難、若しくは限りなく万能だと言えます

↓↓↓

弱った細胞(損傷・老化した細胞)の隣に位置する健康な細胞は、その弱った細胞の状態や周囲の環境に応じて、主に「排除」、「修復」、「増殖」のいずれかの行動をとります

具体的には以下のプロセスが起こります

1. 細胞競合による排除(追い出し・殺す)

弱った細胞が癌化の初期段階であったり、機能不全に陥っている場合、隣の健康な細胞は「細胞競合」という仕組みを使って、弱った細胞を組織から排除します

押しのける: 健康な細胞が弱った細胞を周囲から押しのけ、組織の表面に押し出す(=「きれいな死に方」を誘導する)ことがあります

アポD(細胞死)の誘導: 弱った細胞に死のプログラム(アポトーシス)を起動させる信号を送ります

2. 修復と再生(ケアする)

弱った細胞がまだ修復可能な場合、隣接する健康な細胞や幹細胞が、その細胞の修復や、死んでしまった後の組織の再生に寄与します

死んでしまった細胞の隙間を埋めるように増殖し、組織の機能を維持します

3. 周囲の組織の炎症と除去

ただ、もし、弱った細胞が死に、その中身が漏れ出すような形(ネクローシス)で死んだ場合、隣の細胞は有害な物質の影響を受ける可能性があります

ネクローシスは細胞の事故死

中の内容物がどう影響するのかのお話です

しかし、通常(システムエラーでなければ)は、死んだ細胞やその残骸はマクロファージ(免疫細胞)に貪食(消化)され、隣の細胞は自身が生き残るためのスペースを確保し、組織の炎症を鎮める役割を果たします

▽結論

健康な隣の細胞は、弱った細胞が「周囲に悪影響を及ぼすか」を判断し、危険であれば自ら死ぬように誘導(排除)し、そうでない場合は修復を手助けするという、組織の恒常性を維持するための動的な反応を見せます

これを保ちたい為に、細胞メンテナンス、細胞実力をあげておきたいとなる訳です

自己免疫(MYミトコンドリア)は宝です

下がったから上げる、上がったから下げるというお話ではありません

ご自身の血液や免疫の学習システムをどれだけ豊かに柔軟にしておくかが、健康ゼロ時点を通過し、元気を足していく流れとなります

カビたみかん

カビたところだけ、取り除くのは、非常に危険だと言われるのは、カビの胞子に見立てると、少し分かりやすいかも知れませんね

令和8年3月4日
いずみ薬局 柴田