2023/06/02
【関節リウマチの改善】
①平成27年9月16日
64歳8ヶ月 女性
《原因不明の痛みと浮腫》
近くの整形外科から処方された解熱消炎鎮痛剤(ロキソニン錠60mg)と
、それで胃腸障害にならないように胃粘膜保護薬(ムコスタ錠100mg)と浮腫み改善に利尿剤(ラシックス錠40mg)が出されていたところから出会いました
②平成27年9月25日
《ステロイド開始》
上記薬剤にプラス、免疫抑制剤であるステロイド(プレドニン錠5mg)が追加されました
③平成27年10月7日
《リウマチと診断》
上記薬剤に免疫抑制剤であるリウマチ薬(リウマトレックスカプセル2mg)が処方されました
④平成28年9月7日
《骨粗鬆症と診断》
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免疫抑制剤による副作用です
リウマチ薬やステロイドの他に骨粗鬆症薬(ボノテオ錠50mg)が追加
リウマチを診断されて、約1年間ステロイドやリウマチ薬を飲み続けたお客様が、副作用で骨粗鬆症になられた経緯です
『こんなに早く副作用が出るならば、肝臓も、おいおい起きてくるかもしれない
ガンや喘息なども怖いので一年かかってもいいから、助けてください』とご相談され
QLと紅豆杉(10g)を開始しました
⑤平成28年11月2日
《ステロイド中止》
まずはこの2つのことをしてしっかりして頂いた結果、2ヶ月もかからず、ステロイドがなくなりました
『いつもはランチに行くだけで精一杯だったのが、ウインドショッピングが出来て、映画館で2時間も座れました!』ということ
血液が変わるのは普通4ヶ月と言われていても、2ヶ月で変わるなんて、プラセボ効果かと思われるかもしれませんが……
《検査数値の結果》
関節破壊と炎症を表す数値(MMP)は、完全に正常値になっていました
MMT(マトリックスメタロプロティナーゼ-3)
17.3~59.7(基準値)
平成27年9月7日のスタートしてから
下記より約1ヶ月前の採血時(平成27年11月2日)はまだ176.7ありましたが、痛みの体感が減りステロイドは中止となり
平成27年11月30日時点で、47.4(基準値内)にまで低下しておりました
リウマトイド因子は跳ね上がっていたものが、約半分に減少
免疫抑制剤、つまり抗がん剤と同じ作用のリウマチ薬もお薬が一粒ずつ減っていきました
それはお医者さんが採血やレントゲンを見て、自然に判断することですので、あえて止められないよう要らぬお話をせずに実施しましたが、結果、医師は喜んでくれるし、
、何にも心配がなかったというのがお客さまのお声です
最終的に痛みもなくなり、その方は一日中立ち仕事で、薬店を勤め、そして一年以内にリウマチ薬も全て服用はゼロにまでなりました
リウマチの進行は痛み云々ではなく、医師も、レントゲンや採血で客観的に診断しないといけないので、経過観察は必要です
医薬品は処方されていますが、飲まずに維持し、再発していないことの確認は継続している現在です
『一年かかっても治ったら全て(QLや紅豆杉)をやめます!』と仰りスタートしたその方のお肌は、より美しく✨ファンデーションのノリも良く、体が締まり、若返りを感じました!』
そして『若い時にしかできなかったと言われた美術館巡りもできるようになり、好きなことができるようになり、自分のカラダの外側が変わっただけではなく、リウマチの痛みが取れただけではなく、細胞の若返りなどカラダの内側の真のアンチエイジングを、自ら感じました!』とのことで、その方は、その内容を更に強化されながら、現在も継続されております
そのあとの余談ですが
入院されているお母様にもと、この娘さんは100㎖くらい飲ませてあげたくてお母様が入る病院にご提案されたそうです
ですが、病院が一度拒否してしまいます
その後、もう今日明日危ないと言われ、ご家族が呼ばれた際に、全て吐き出すからリンゴジュースを飲ませて良いですか?と病院が言ったそうです
ならば、こちらをと再度頼んでみたら、なんとOKが出たそうです
ですが、驚くことに、お母様が200㎖(想定の2倍)飲まれたそうです
すると、変化が著しく現れました
肝臓に問題があると皮膚が黒くなりますが、細胞が壊れ始めると内臓臭がしてきたり、体内酵素が枯れるとカチカチの強ばった寝方となり、血液が弱ると酸素も行き届かなくなり、もうろうとされ、意識もマチマチになるのですが
肌色が血色よく変わり、異臭がなくなり、ゆったりと眠れ、チューブが外れ、痛みのお薬が必要なくなってきたのです
看護師さんを含め、お母様を今まで見てこられた皆さんが感動され
お母様は目も合い笑えるのだと喜ばれました
一日食事できない時は、400㎖ほどは少なくとも必要ですから、そこには至らないとしても
お母様は娘さんの想像の2倍飲まれたのです
娘さんはリウマチを克服されただけでなく、すぐに飲みきってしまう為
大量のQLを階段の昇り降りしながら、運べることが嬉しい悲鳴だと
こんな親孝行ができるとは思いませんでしたと、想像された以上のお母様の変化を大変喜ばれ、涙されておりました
このような流れを、詳しい時系列で残しておいて欲しいというご依頼が娘さんからあり、こうして記録させていただきました
現在、その女性は、72歳5ヶ月になられています?
これからも健康ゼロ時点を超えて、元気いっぱいにいていただきたいです
令和5年6月2日
いずみ薬局?