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?第六章【日本人の大半は半健康状態⁉️】

 

?第六章

【日本人の大半は半健康状態⁉️】

 

今、世間に起きてきる酵素ブームは『食材に含まれる酵素』です

 

つまり、食材に含まれる酵素というタンパク物質、それ自体が直接、人の生態に何かをしてくれるということはありません

 

 

?体内酵素と潜在酵素

 

酵素とは生物、即ち人間、動物、植物、微生物における細胞自体で作り出される高分子のタンパク質であって、ある物質から他の物質に変化する化学反応を触媒する作用があるものと定義されています

 

要するに、生物のほとんどの生理現象は、その根底においてすべてが酵素反応に基づいているわけで、酵素系が故障して酵素の出方に狂いが生ずると様々な病気の原因となって当然なのです

 

現在、学問的に分かっている酵素の種類は1500から2000種と言われますが、私たちの体内には未知の酵素がたくさんあるらしいのです

 

例えば、固いものを柔らかくするのも酵素の働きですし、牛肉のスジ肉のところをやわらかくするのに、強い酸やアルカリを用いたり、高熱で煮たりしても長時間かかりますが、酵素溶液に漬けておくと短時間で済みます

 

人間は生きている限り様々な化学変化を行っています

 

呼吸、運動、脳でものごとを考えます

 

食べたものを消化してエネルギーに変えてもいきます

 

怪我をして切れた毛細血管を修復して出血を止めたりもします

 

その他様々な場合において、酵素の働きが人間の生命現象がスムーズにいくように、そしてカラダの複雑な仕組みの統合が乱れないようにと、作用している訳です

 

このような酵素が活性を持ち、楽に働く条件としては、体温、体液のpH(水素イオン指数)、湿度、補酵素(ビタミンB群)、タンパク質などがあって、それぞれ至適条件があります

 

また体力が維持されていなければ、酵素は順調に働かなかったり減少したりもします

 

その結果、各機能が低下し、体調が崩れ始めるという流れです

 

いわゆる『半健康状態』を作り出すのです

 

大高酵素創始者 大高登氏は、半健康状態の最大の原因となっているのは、日本人の食事習慣だと指摘しました

 

私たちはもともと米食人種で、米を主食に野菜類、大豆などの豆類、イモ類などを常食にしてきましたが、それが戦後、アメリカの食生活がどっと日本に流れ込んで、動物性タンパクを摂り過ぎるようになりました

 

その結果、高血圧、心臓疾患、糖尿病、痛風、肥満などが増加しました

 

欧米式の栄養学をそのまま鵜呑みにして、糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素とカロリーさえ十分に取れば、それで健康になれるという誤った考え方をして『体内酵素のことを忘れたツケ』が回ってきた来たのです

 

半健康状態から脱出するためには、食生活を正し、健康的な生活を送ることで、酵素の働きをパワーアップするのが理想です的です

 

でも、今日の社会環境の中には、それを阻害する要素をまた多いです

 

食生活のアンバランスの他に、公害、空気や土壌、海水、水などの汚濁や汚染も、直接あるいは間接的に酵素の働きを弱めています

 

そこで、カラダの外から、体内で作っているのと同じ酵素を与えることは不可能としても……

 

失わない&減らさないようにできるのでは?という発想が出てきます

 

酵素を多く含んでいる生野菜から得た酵素原液から微生物が更に分解した消化済みの代謝産物を飲むことで消化にエネルギーを使う部分を回避

 

失わないで温存させ、その働きを強めようとするのであります

 

酵素の作用と健康に対する不安等を結びつければ当然の結果として出てくる反応ですが、このような理論は一気に生み出されたものではなく、長い間、試行錯誤を繰り返し絶えず自分で確認しながら、今にこぎつけたのです

 

その長い歴史、経験に裏打ちされているだけに、強い確かな説得力と実績があります

 


つづく……

令和4年2月16日
いずみ薬局?.*

 

 

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