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🌟。:*きゅうちゃん👻のつぶやき(21)瘀血について🌷

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🌟。:*本日の学び🌟。:*

🔻善玉の、津液と悪玉の濁液・湿痰との違いについて

体を潤し、関節や筋肉の働きを滑らかにする働きの一切の水液を津液と呼びます

体に役立つ水=津液は本来、血管の中だけではなく、体中を自由に動き回り、血液よりも盛んに動ける物質で温かい水蒸気の蒸気のように見えないものと見える津液状態のものとがあります
しかし、その津液も必要以上に蓄えられると体の熱を奪い気や血の流れを邪魔する厄介者となります
つまり、水液の中でも水蒸気として目には見えないが、余分な水が湿と言われるもので、また湿が固まって動きが悪くなると目に見える痰となります
痰は肺や気管支だけではなく、血中も血管外も体中どこにでも発生します
湿から動きの要素が失われた痰は軽く動かすことができない頑固な邪魔者で、この痰が関与した病気はなかなか治らず、やっかいなことが多いです
心筋梗塞や脳卒中、突然意識を失ったり奇怪な行動をとる精神疾患などの中には痰が原因と考えられるものがあります。
あるいは、瘀血が関係している場合の時もあります
暖房や冷蔵庫のおかげで、年中冷えたものが食べられ、生活が豊かで便利に成り立っている、湿痰が増えている傾向に
コレステロールや中性脂肪が多い状態も湿痰と考えます
湿熱の時もあります

🔻湿痰が原因によるかかりやすい病態について

湿が肺に溢れることによって起きるアレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、肺水腫、気管支拡張症、慢性気管支炎

湿が全身に過剰になると高血圧(拡張期血圧が高い)、甲状腺機能低下症

局所での過剰な場合は腎水腫、大腸炎、肝嚢胞、各種浮腫、慢性膣炎

皮膚の一部で過剰になると、帯状疱疹、口唇ヘルペス、白癬など

そのほか、湿によって津液の流れに異常が起きたり、痰が気や血の流れを邪魔することで起きる病気には、緑内障、神経症

関節に流れが詰まると慢性関節炎、他に慢性腎炎、腎不全、内膜症などが起きます

食品として
大高プレミアム酵素を基盤に、立て直しは可能です

血液の萎えた方には松寿仙を

血管や病の生じている方と更なる基盤アップにはサメミロン

それらを作動させる材料にはプレミアム牡蠣肉エキスを

人参などは腎に用いますが結局、熱を作るのは心臓

血液が温められ腎臓自体の水はけが良くなりますが

利水しやすく
結論として熱は奪われます

過剰にはできず、長く継続するものではないものを
選択していく方がより安全となります

いかがでしょうか

採血表の見直しをしてもらいたい方

血流測定により採血では得られない現在の体内動態をみい方

波動測定により先を読みといて今あるものの要因をみてもらいたい方

ご相談はご予約で承ります