2020/01/30
✨✨✨本日の学び✨✨✨
血液のバテ気味・貧血・熱中症予防・体力・血液力アップに大高のプレミアム酵素と「血の点滴」と呼ばれる紅いエキスを学んだ
(*´-`*)ノ
?カラダの成長・健康増進に役立つ
20種類のアミノ酸を含む栄養剤です。
必須アミノ酸もすべて含まれています。
?たんぱく質とアミノ酸
アミノ酸はたんぱく質の原料となる物質で、たんぱく質は何種類ものアミノ酸が結合してできています。
食事から摂取したたんぱく質は、体内でアミノ酸に分解されて吸収されます。
そしてアミノ酸は肝臓の働きによって様々な形に組み替えられ、それが筋肉になったり臓器になったりします。
ですから私たちの身体は正確にはアミノ酸によって構成されているのです。
たんぱく質の最小単位であるアミノ酸は現在までに500種類ほど確認されていますが、このうち人間の身体に必要なアミノ酸は20種類です。
たった20種類のアミノ酸が数個から数万個、複雑に組み合わさることで、私たちの身体は作られている訳です。
人体の約20%はたんぱく質、約60%は水分です。
つまり、この約20%のたんぱく質、それを構成しているのがアミノ酸です。
たとえば体重45kgの人の場合、たんぱく質はおよそ9kg分に相当します。
私たちの筋肉や臓器、皮膚や毛髪などはたんぱく質から作られますが、身体の実質的な部分だけではなく、目に見えない免疫物質や血液成分、消化酵素、ホルモンなどもたんぱく質(アミノ酸)から作られています。つまり、頭の先からつま先まで全身すべてがアミノ酸を原料として作られていることになります。
?必須アミノ酸と非必須アミノ酸
身体を作るアミノ酸としては現在20種ですが、そのうち8種類は体内では合成できないので、常に必要量を食事から取り入れなければなりません。また「必須」「非必須」という名称は食べ物から摂る必要があるかないかという観点で分けたもので、非必須アミノ酸は人体に不要ということではありません。
?必須アミノ酸
バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、ヒスチジン
?非必須アミノ酸
グリシン、アラニン、セリン、アスパラギン、グルタミン、シスチン、プロリン、チロシン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギニン
?新陳代謝とアミノ酸
人体の細胞は毎日新陳代謝を繰り返し、新しい細胞に生まれ変わっています。
その原料となるアミノ酸を上手に摂取して細胞を活性化させると、健康な身体を維持しやすいですね。
?アミノ酸が持つ5つの力
1.体力アップアミノ酸
バリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニン
2.脂肪燃焼アミノ酸
リジン、プロリン、アラニン、アルギニン
3.肌再生アミノ酸
プロリン、アルギニン
4.集中力アップアミノ酸
チロシン、トリプトファン
5.免疫力アップアミノ酸
グルタミン、アルギニン
?アミノ酸と肝臓の元気
肝臓の細胞はある周期で入れ替わるといわれていますが、その細胞の再生には十分なアミノ酸が必要となります。
肝臓自体の元気をアップさせてくれたり、本来肝臓が持っている多様な機能が果たしやすく、体力や免疫力の低下に繋がらないよう、日常生活の中であまり無理せず、良質なアミノ酸を上手に摂り入れ、肝臓、そして身体全体に元気を与えたいです。
?アミノ酸が吸収されるまで
口から摂取した食べ物は、まず口の中で唾液と共に砕かれ、胃の中に運ばれます。
胃の中では胃液によって消化が始まり、次に小腸へと運ばれていきます。
小腸ではさらに多くの消化酵素が分泌され、消化が進んでアミノ酸まで分解されます。
同時に小腸の細胞からアミノ酸が吸収されていきます。
小腸で吸収されたアミノ酸は、肝臓の門脈を通って肝臓に運び込まれます。
肝臓では、このアミノ酸からさまざまなたんぱく質が合成され、肝動脈から心臓を経由して全身の細胞に送られ、あるときは筋肉、またあるときは骨や軟骨など、さまざまな組織や器官の原料として再び利用されるのです。
ですから、肝機能が低下した状態では、せっかく運び込まれたアミノ酸の有効利用ができなくなります。
?冷え解消(体温をつくる)
血液は栄養と酸素のほかに「熱」を身体の隅々に送る働きがあります。
体温を作る(身体を温める)部位は筋肉、肝臓、胃腸などがありますが。食後に身体がポカポカとあたたかく感じられるのは、食べ物の消化で胃腸や肝臓が活発に働いて熱を作り出している為ですね。
肝臓は心臓から送り出される血液が大量に集まる臓器でもある為、温められた血液は血管を通して全身に運ばれるのです。
ですから、肝臓が疲れてくると、熱発生の調節不良により、冷えや肩こりなどのトラブルが生じやすいです。
?だるい(栄養の代謝)
食べ物に含まれる栄養素は胃酸や膵液、胆汁などにより消化され、アミノ酸やブドウ糖などに分解されて腸から肝臓へ運ばれます。
そして、これらは肝臓の働きによって身体の中で使いやすい形に変えられ、各組織や臓器に運ばれます。
この過程を代謝といいます。
代謝の働きが悪いと、必要な栄養素が各細胞へ行き渡らなくなるので、各細胞の元気がなくなり、カラダ全体がだるさを感じるようになります。
栄養素を効率よくエネルギーに変換するには、肝臓の元気を保つ必要があります。
?疲れ(解毒作用)
身体の疲れは「乳酸」などの疲労物質(老廃物)がたまることで感じるようになります。
「乳酸」の処理は8割が肝臓で行われます。
もし肝臓の働きが悪く、乳酸の処理が遅れれば、それだけ疲労の回復も遅れるといえますね。
また、肝臓はアルコールやお薬などを解毒する働きがあります。
お酒を飲みすぎた翌日、疲労感が取れないという方は、アルコールを処理するために肝臓が無理をした影響ですね。
?病中・病後(たんぱく質の合成)
肝臓だけで合成される「アルブミン」は人間の栄養や健康状態を調べる重要な指標となります。
体内のアルブミン量が減少すると、「病気が治りにくい」「入院期間が長くなる」など、健康状態の悪化に繋がります。
またアルブミンは水分代謝の働きもあり、不足すると、むくみとなって現れます。
アルブミンは年齢とともに減少する傾向にあるので、十分な栄養と肝臓の健康維持がより大切になります。
?肝臓にはこんな働きがある
油ものを食べると胃もたれや下痢をするのは胆汁の分泌が悪いのが原因である可能性がありますが、肝臓では、脂肪の消化吸収を助ける胆汁の生成も行っています。
また肝臓ではアルブミンだけでなく、アミノ酸をもとにフィブリノーゲンや補体といったたんぱく質も合成しています。
フィブリノーゲンは出血した際に、血を止めるために働く成分で、肝臓が悪くなると血が止まりにくくなったり、内出血がおこりやすくなります。
補体はウイルスや細菌などの抗原が体内に入ってきた際に、免疫細胞や抗体を呼び寄せたり、ウイルスや細菌の細胞膜に穴をあけて爆発させる働きをします。
これらの成分はたんぱく質ですから、その原料であるアミノ酸を摂ること、そして何よりそのアミノ酸をたんぱく質に変える為に、肝臓の働きをよくすることが大切なのです。
?妊娠中・授乳期の女性とアミノ酸
妊娠中の女性は赤ちゃんが排泄する老廃物も自分の肝臓で処理しなければならず、それだけ肝臓の負担も大きくなります。
また出産後の女性で母乳を毎日与えているお母さんにとってもアミノ酸は欠かせません。
母乳にはアルブミンが豊富に含まれています。
このアルブミンを作るためにお母さんの肝臓は毎日フル回転で働かなければなりませんので、授乳期にはより肝臓を労る必要があります。
?アミノ酸とダイエット
アミノ酸には脂肪を燃焼させる働きもあるといわれています。
これは、体脂肪が脂肪分解酵素(リパーゼ)によって脂肪酸に分解され、エネルギー源として血中に送り込まれるというものです。
このリパーゼがうまく働いてくれないと、効率よく脂肪を燃焼させることができません。
リパーゼはアミノ酸でできている酵素ですが、アミノ酸をたくさん摂取しても肝臓に元気がないと、必要な酵素を十分得ることができないのです。
ダイエットを成功させる為に肝臓を元気に保つことは、ポイントですね。
?アミノ酸と筋肉痛
筋肉痛とは運動時に筋肉に負担がかかり筋繊維が傷ついて炎症を起こすことですが、同時に、筋肉細胞が酸素不足になり乳酸がたまり、筋肉が硬くなり、上手に伸び縮みできなくなり生じる痛みです。
乳酸を処理する肝臓が弱ったり、筋肉の原料であるアミノ酸が不足すると筋肉痛が長引く訳です。
つまり、肝臓を元気にし、アミノ酸をバランスよく摂ることで、筋肉痛の解消も早くなります。
?アミノ酸と床ずれ
寝たきりのお年寄りに多い床ずれは、長時間寝ていることで皮膚が圧迫されて血行が途絶え、皮膚や筋肉の一部が壊死してしまう状態です。
栄養状態が悪い方は床ずれを起こしやすい傾向があります。
ですから、アミノ酸を多く含むたんぱく質を摂取するなどして栄養状態の改善することはとても大切です。
また、アミノ酸には傷ついた組織を修復させる働きもあります。
?肝臓の疲れから生じるトラブル
肝臓は、栄養の代謝・合成・貯蓄、解毒、胆汁の生成・分泌、体温を作るなど多くの働きをしていますから、肝臓が疲れ、肝機能が衰えてくると、その機能を十分果たせずにいると、だるさや冷えなどの症状か現れやすくなるのですね。
「栄養の代謝・合成・貯蓄機能が低下すると」
病気が治りにくく、疲れる、だるい、肌荒れ、しみ、貧血、髪のパサつき、床ずれ
「解毒機能が低下すると」
身体がかゆい、お酒に弱くなり二日酔いをする、筋肉痛、妊産婦の疲れ
「胆汁の生成・分泌機能が低下すると」
油っこいものが苦手、油ものを食べると下痢をする、皮膚が黄色くなる
「体温を作る機能が低下すると」
冷え症、手足が冷たい、低体温
「その他、肝機能が低下すると」
血が止まりにくい、手のひらが赤く、お腹に水がたまる、肋骨の下が硬くなる、手が震える、太れない、目が黄色くなる、むくみ、消化不良、薬の副作用が出やすい
?肝臓をいたわるために
肝臓の元気を保つには良質なたんぱく質、つまり、人体に欠かせない良質な必須アミノ酸を多く含み、かつそのバランスが良いもの。
肉、魚、大豆、卵など、良質な食材をまんべんなく摂ることも大切です。
?肝臓の血流を上げて肝機能アップ
肝臓への血流量を増やすことで肝機能はアップします。
肝臓には1分間に約1リットルもの血液が流れ込んでいますが、ストレスを受けると体内の血流量が減少し、同時に酸素供給量も減少するために肝機能が低下してしまいますから、肝臓をいたわる為には、上手にストレスを解消する必要があります。
?半身浴
半身浴は肝臓の血流アップに効果的です。39度前後のぬるめのお湯に、みぞおちのやや下までゆっくりつかりましょう。少し汗ばむ程度の入浴でも全身の血流量は上がり、肝臓の血流もアップします。半身浴は、全身浴に比べて心臓への負担も少なくて済みます。
?隠れ脂肪肝
脂肪肝といえば、過食が原因のように感じますが、無理なダイエットによるものだと考えられています。
人は栄養状態が悪化すると、エネルギーやたんぱく質の不足から身体の中の脂肪を肝臓に送り込み、エネルギーを作り出そうとします。
無理なダイエットによって肝臓自体も栄養が不足し、エネルギーに変える力を失って、集まった脂肪だけが残り、脂肪肝となるのです。
脂肪肝は自覚症状がなく、放っておくと慢性肝炎などの肝機能障害を引き起こすようになってしまいます。
?脂肪が付きにくい身体をつくる
脂肪肝や内臓脂肪型肥満の方は、ダイエットなどで一時的に体脂肪を落とすことはできても、肝臓の代謝機能が悪いままだと再び脂肪がつきやすくなりますので注意が必要です。
対策としては、アミノ酸の摂取と同時に適度な運動を定期的に行うことで、筋肉量が増え、脂肪が付きにくくなります。
さらに肝臓の代謝が活発になることで熱生産量が増加し、基礎代謝が高まって、エネルギーを消費しやすい身体(太りにくい身体)をつくることができます。
肝臓をいたわる6カ条
1.食事は規則正しく、ゆっくりと
2.適正カロリーで肥満防止
3.良質なたんぱく質を十分に
4.便秘を予防
5.お酒はほどほどに
(休肝日をつくる)
6.ストレス解消と適度な運動
?疲れが抜けない、朝からだるい、身体が弱い、食が細い、産前、産後、?や??さんにも大丈夫なノンアルコール、ノンカフェインの。
こんなものがあれば良いですね❤
肝臓(レバー)を分解したアミノ酸と、摂った栄養素を効率よくエネルギーに変える働きのあるビタミンB群が含まれていたら、身体がエネルギー不足になった方の全身に働きかけ、身体の中から疲れを和らげてくれるでしょう。
疲れがたまり目覚めがスッキリしないとき、ビタミンB群が体内でエネルギーをつくる手助けをしますから。
発熱などで体力を消耗した時や、病後に体力が低下した時には栄養補給が第一です。
胃腸が弱くなってくるとせっかくの栄養素がうまく活用できません。
胃腸に負担をかけないアミノ酸✨
私の大好きな大高プレミアム酵素と共に❤
(*´-`*)ノ