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必読☞❤︎.*きゅう?のつぶやき第2弾⑩

~なぜ大高酵素なのか~ 一言で言えば、自然の一員である人間は、効率性、合理性を基本とする現代社会とは体質が合わない面があるということになり、私たち人間が現代社会の中で肉体的、精神的調和を保っていくためには、自然に即した食生活を心がけなければならないということなのです。そして、そのための知識を与えてくれるのが食物学です。もちろん食物学という言葉自体まだはこの世に存在しておりませんし、確立した学問体系があるわけでもありません。 ですが、基本的な考え方ははっきりしています。栄養学をはじめとして現代の学問はほとんど因果関係の追求を身上としています。 つまり、例えば体の状態が悪いと体に影響を与えそうな要因を全部拾い上げてどれが原因かを追求していく訳です。でも、人の体をバラバラにして炭水化物や蛋白質、ビタミンなどに分けてみても、更にこれらの要素を混ぜ合わせてみても、元の人間になるかと言えばそうなりません。人間の体を細く要素に分解して分析してみても、命を持った人間という全体を理解したことにはならないのです。 生命というものは、単に色々な要素を組み合わせたものではなく、それらが総合されたある状態なのです。同様に、食物についても、成分をバラバラにし分解し分析し、それで食品として良し悪しを論ずるのは誤りとは言わないまでも、一面的な考え方だと思います。それは、その食べ物を食べた時に良い『状態』で摂取されたか否かという観点が抜けているからです。 したがって、食物学はこの『状態』として人間と食物を考えていく学問になります。食物学の観点から言えば、生野菜と煮た野菜では同じ野菜でも天と地ほどの違いがあります。それは全く状態が異なってしまっているからです。ですから、調理せざるを得ないものは中火が、中火以下につきます。言い方を変えれば、栄養学が分析的な学問であるのに対して、食物学は総合的な学問であると言えましょう。食物学はまだ体系だった学問ではないと申しましたが、これまで述べた、自然、社会、人間を総体的に考えていけば、何が正しい方法かはわかります。例えばその人が正しい食生活をしているかどうかは、外に現れた状態として推測することができます。日常食べているものが正常に消化→吸収→燃焼・合成=代謝→排泄されているならば、『男として』『女として』『大人として』『子供として』の、いわゆる『~らしさ』というものが体から、にじみ出てくるからです。大高酵素の『大高プレミアム酵素』という製品は、この『食物学』という観点から『最高の食物とは何か』ということを追求して作られた食品なのです。例えば最も生命力の強い状態にあるモヤシ、魚の稚魚、孵化直後の幼鳥などを食べますと消化吸収が早く、お腹持ちが悪いのがわかりますが、大高プレミアム酵素を一気に多量に飲みますとやはり素早く吸収されて胸が高鳴ります。 また、原料面から見ても木から落ちてしまったリンゴは決して使いませんし、豆類も必ずモヤシの状態にしたものを使います。いずれも最も生命力が強い状態にしたものを使う工夫です。現代はとかく食物学の観点から見て、劣悪な食事条件になりがちです。食物の『生命』に着目して、正しい食生活を心がけるとともに、大高プレミアム酵素を活用して、食事の隔たりを補正してほしいと思います。これによって自然治癒力を増強し、さらに簡単には病気にならない体を作り上げることができていくでしょう。また自然治癒力の強化という点からは病気で薬を飲んでいる場合であっても、尚のことぜひ、大高プレミアム酵素を併用してほしいと思います。 今申し上げた理由から、大高プレミアム酵素と近代医薬あるいは漢方薬は互いに競い合うものではなくむしろ補いあうものだと思います。 以上大高酵素の食生活に対する考え方を申し述べましたが、これまでお話したことは極めて基礎的なことに限られており、まだ色々お話できなかった、あるいはより進んだ内容のお話などもございます。 ですが、まずは基礎編として今までお話したところを十分に咀嚼、理解していただくことを先決と考え、ここで一旦お話を終えたいと思います。 ありがとうございました。