2020/04/05
【新形コロナウイルスってなあに?】
「1万分の1ミリ」と言われるコロナウイルスと、人間との関わりが明らかになったのは1960年代。
当初はかぜの原因となるウイルスの一種と見られ、さほど注目されることはなかったそうです。
ただ、「わずか60年で、コロナウイルスは次々と遺伝子を変えて、巧妙に進化している」と専門家は仰っています。
SARS、MERSに続いて3回目の変身で登場したのが、今回の「新型コロナウイルス」。
2002年のSARSウイルスは感染者がほとんど重症化して肺炎を発症したので、すぐ感染が分かり、対策をとれた。
ですが、今回の新型はすぐに見つからない、軽症や無症状の感染者を大勢つくって、封じ込めを困難にさせている。さらに、無症状感染者にも感染力を持たせる、恐るべき“工夫”までして、感染拡大を続けているという進化です。
ウイルスら微生物にとって、人間ら哺乳動物の体内は温度が一定で、栄養分も豊富な恵まれた環境だから。
なんとかして人間に潜り込み、繁殖して、子孫を作りたいのでしょう。
人間の細胞は、パスワードでカギを閉めてウイルスを侵入させないようにしているところ、ハッカー(ウイルス)はあらゆる手段を使ってパスワードを見つけ、侵入しようとするみたいな感じですね。
ウイルスは猛烈な勢いで変異をつくり出し、たまたまその中でカギ穴に合うカギを見つけ出した者が侵入してくるから、人間はかなわない。
でも、人間側はまたカギ穴をふさいで侵入させないようにする。
その競争が今の状態と言われていますね。
きっと、1年以内には収束はするでしょうが、また姿を変えてやってくるだろうと言われています。
今を守りたいですし、カラダに開けられないカギを作りたいですね。
お写真は元気になったお客さまのワンちゃんです?
ご自身の元気を見つけた後に、この子にもと❤
助けてくださり本当にありがとうございます。
このご家族に、これからもたくさんのメッセージと幸せが訪れるのだろうなて感じました✨
ありがとうございます?