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?『虫歯からガンまで全身の病は繋がっている』?✨

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?『虫歯からガンまで全身の病は繋がっている』?✨

かつて、虫歯や歯周病は口の中だけで起こっている現象であり全身とは関係ないと考えられてきましたが、虫歯や歯周病が原因で全身の病気になるというお話を皆さんもお聞きになったことがあるのではないでしょうか?
 
本日は『歯と全身はつながっている』というお話をします。
 
そこでまず、なぜ歯と全身はつながっているのか?
自然治癒力が上がるお食事をご紹介する前に、歯と全身の関係と仕組みについて説明したいと思います。

最大のポイントは歯と全身が繋がっていることを示す明確な証拠があるという研究によって明らかになったことです。
アメリカのロマリンダ大学のラルフ・スタイマン博士とジョン・レオノーラ博士が発見した『象牙質内の液体移送システム(Dentinal Fluid Transport)』(以下DFT)という驚くべき現象です。
 
歯の表面は硬いエナメル層で覆われており肉眼では見えませんが、エナメル小柱間と呼ばれる無数の穴が開いていて、その内側にはエナメル質よりも柔らかい象牙質がありこの境目は象牙細管エナメル象牙境と呼ばれています。
中央部には歯髄と呼ばれる歯の神経が通っています。一方、歯茎に覆われている歯根と呼ばれる部分の表面はセメント質に覆われており歯根膜によって歯槽骨とくっついています。

スタイマン博士らにより発見されたのは象牙質内の液体移送、つまり歯の中の隅々まで液体が流れているということでした。
『放射性同位元素』と呼ばれる物質が体内でどのように流れていくかを調べると、その物質はわずか6分で象牙質エナメル境に達し1時間もしないうちにエナメル小柱間から歯の表面に出てくるのを確認しました。

歯は単なる石のような塊ではなく『隅々まで栄養や液体が行き届く機能を備えた臓器』だということです。

では、このDFTはどのような役割を果たしているのでしょうか?
人の体はさまざまな組織、臓器、器官がありそれは絶えず細胞レベルで生まれ変わっています。
しかし、歯は永久歯が生えてきたら最後、生え変わることはありませんよね。
ですが、長い人生、同じ歯を使い続けたら歯に衝撃や負担がかかってヒビが入ってしまうこともありますね。そんな時、このDFTが必要な栄養を運び修復してくれます。歯は、元々毛細管現象によって食べ物の色素が吸い込まれ、黒ずんでしまう構造になっていますが、DFTの液体がクリーニングしてくれているおかげである程度白い状態を保つことができています。

もし、このDFTの働きがストップしたら、何が起きるでしょう?
歯は、徐々に黒ずみ始め歯茎に歯周病菌が入り込み、歯周病になってしまうでしょう。つまり、DFTは、歯にとって非常に大切な役割を果たしています。
ただ、良い面ばかりではありません。実はDFTはあるスイッチが入ると逆流し始めます。口の中に無数にいる細菌が歯の中に入り込み、虫歯をつくり、ついには体内に入り込んで全身の病気を引き起こしてしまいます。
日本では虫歯は歯の表面から進むと言われています。虫歯菌と呼ばれるミュータンス菌とラクトバチルス菌が砂糖などに含まれる糖分をエサとして酸を作ります。その酸が歯の表面にあるエナメル質を溶かし奥へと進行していくのです。
ただ、虫歯が歯の表面から生じるのではなく、内側から進むということもあることが分かってきました。
これが、DFTの逆流であると考えられるのです。
 
スタイマン博士らはDFTの逆流を引き起こすスイッチとして次の5つを挙げています。
 
①食事による砂糖の摂取
②ストレス
③運動不足
④ビタミンミネラル不足
⑤薬剤の服用
 
つまり、別の言い方をすれば、これらの負の刺激を与えなければ、DFTが正常に機能する為に、虫歯や全身の病気予防になるということです。
 
①食事による砂糖の摂取
皆さんの中にも甘いものを食べると虫歯が痛むという経験をしたことがある人もいると思いますが『シュガーカット』や『シュガーコントロール』をすること、もしくは通常の砂糖ではなくて、私のおすすめするプレミアム酵素原液甘味を用いた食事法や、おやつを控える、食す回数を減らすなどは有効です。
DFTが逆流の最大の要因は、合成甘味料や飲食物からの砂糖であると考えられるからです。
 
②ストレス
現代社会に生きていく中で、ストレスを完全になくすことは難しいですが、せめてストレスを溜め込まないような意識にしていきたいものです。
実はストレスも合成甘味料や砂糖を減らすと溜まりにくくなりますので、プレミアム酵素を用いたシュガーコントロールが有効です。実際、通常の砂糖を多く摂取している人の脳は酸素不足に陥っており、機能が低下しています。やる気を起こしたり幸せを感じさせるドーパミン、セロトニンといったホルモン物質が分泌されにくくなるため、甘いものを食べて一時的に幸せを感じても、その後はずっと不幸な気持ちが続いたり、ストレスを感じてしまうのです。さらに、脳の酸素が不足すると脳細胞が死滅するために、認知症を招く可能性もあります。
ですから、今の糖尿病患者さんと比例して認知症が増えていくデータが明らかになってきている訳ですね。
 
③運動不足
運動不足は忙しい現代人の大きな悩みでもありますが、トレーニングウェアとスポーツシューズを着用して本格的なトレーニングを行うという実行しにくい考え方よりも『1日30分、日常生活の中で筋肉を動かす』ことを意識するだけでもいいのです。
日常的な家事でも一生懸命行うとかなり筋肉を使いますし、エレベーターやエスカレーターをなるべく利用しないようにもしたり、デスクワークなど座ったままのお仕事の方でも、例えばイスに座った状態で太ももを片足ずつ高く上げる運動を行うと太ももの筋肉である大腿四頭筋が鍛えられますし、大腿四頭筋は人の体の中で最も容積があり、短時間で効率よく鍛えられる筋肉なので、両足を同時に上げれば腹筋運動もできますし、たとえ忙しくて時間がなくても運動はできるのです。
 
④ビタミン・ミネラル不足
ビタミンミネラル不足を解消するにはやはり野菜をたっぷり食べるのが一番ですが、農薬や品種改良によって野菜そのものの栄養が減ってきていることが心配の種です。栄養を無視した品種改良を繰り返してきてしまいましたし、農薬を使用しすぎたために、土壌に土壌菌すら居なくなり、土壌菌こそが野菜の栄養を作っていたために野菜の栄養が減ってしまうのも当然だと思います。ですから、野菜は必要とされている量よりも多めにとることをおすすめしますし、ビタミン・ミネラルを壊さない、生かし、活性化する調理法を用い、私はだいたい1日1Kgの生野菜と『プレミアム酵素』に併せて、更に『プレミアム牡蠣肉エキス』を摂るように心がけています。
 
⑤薬剤の服用
症状もないのに薬をむやみに飲むのはやめた方が良いです。一度に多くのお薬が処方されると胃に負担がかかるからとまた胃薬が増えたり、ある患者さんはなぜか舌を噛むようになったと言われましたが、それは唾液の量がとても少ないことが分かりました。薬剤の多くに口渇を引き起こす副作用があるからです。
つまり、予防的に処方された薬があり、その副作用を抑えるための薬があり、そのまた副作用を抑えるための薬と無限ループに陥っている方が多いです。
全世界で2%の人口密度であり40%の医薬品をシェアしている先進国であるのが日本です。
結局、その方は、副作用の一つであるバセドウ病を患ってしまいました。
そもそも、医薬品とは対症療法薬であり、治療薬ではありません。
実は世界の医療界では『一人の患者さんに対し、薬は最大4剤までしか処方してはならない』という基本ルールがあります。さらに『60歳以上の高齢者においては最大2剤まで』と決められています。多くの薬を飲むとそれを解毒するのに大量の水分、体液(血液)と肝臓や腎臓や腸管の免疫や生命エネルギーを消費し、むしろ病気の悪化を招きかねないからです。
最近、カナダでは5剤以上の薬を処方する医師が増えたために薬剤師会が取り締まりを強化しているというニュースを目にしました。
製薬会社は儲かりますが、患者さんや国(私たちの税金)はお金がかかるばかりで、治るはずの病も治らなくなってしまいます。薬は最小限に抑えるに越したことはありません。今の日本は平均寝たきり年数13年です。コントロール医療が戦後から発展したことによる悲しい現実(理由)です。
 
?本当に怖い食の話
 
添加物や合成甘味料が健康損ねる146の理由として
 
ミネラルの吸収阻害
子供の集中力低下
免疫力低下
老化促進
視力の低下
虫歯
肥満
歯周病
静脈瘤
食物アレルギー
白内障
アテローム性動脈硬化性症
脂肪肝
便秘
頭痛
学習障害
気分の落ち込み
消化不良
アルツハイマー病
めまい
がん
月経前症候群
副腎の機能低下
 
リストを見る限り、いわゆる病気や不調、精神的な問題のほとんどが添加物や合成甘味料から来ていることが分かります。人間が健やかに生きることを妨げる物質なのです。これらを引き起こす一つの要因として糖反射と呼ばれる仕組みがあります。
東京大学の研究によると人は糖をとると、胃と十二指腸の働きが一時的にストップしてしまうことが分かりました。つまり、食前に砂糖を摂取すると胃腸が十分に働かないまま食べ物が送り込まれることになります。すると、ビタミンやミネラルなどの必要な栄養が摂取できずに消化不良を起こしてしまうのです。
 
以上のように食事に含まれる糖は虫歯を引き起こすだけではなく、様々な病気や不調をもたらすため、いつも若々しくし、心身ともに健康に過ごしたい方だったら、まずは食事の摂りすぎや添加物、合成甘味料、食事からの糖尿病の摂取を控え、『プレミアム酵素』への切り替えをおすすめします。
 
以上の五つの要因によってDFTが逆流すると口内の菌が歯の中に入って神経を刺激し虫歯になったり、痛んだりすることが分かりましたが、世の中には一部、砂糖を摂ってもDFTの逆流を起こさない人もいます。
それは、血糖値が上がりにくい方です。
 
?血糖値を上げない食品を摂ったり、血糖値を上げないカラダ作り
 
①ホールフーズを食べる
加工食品を避け、できるだけ自然のもの、それもホールフーズと言われる『全体食』を食べるのが望ましいと言われています。全体食とは食材の全てがあり、例えばりんごは皮ごと、ご飯は玄米のままなど1部を取り除くことなく全体を食するということです。
さらに生命食と言われるプレミアム酵素を用いるのも大変重要となります。
特に果物の皮などは日本人が捨ててしまう場所に、多くの栄養がある場合もあります。私は『ふげん』と『プレミアム酵素』で農薬などを洗い、更に酵素活性、生理活性を甦らせ、生かした食材をあえて食すように心がけています。
 
②GI価の高い食物を避ける
GI値(Glycemic Index値)とは、食品の血糖値を上げやすい指数のことです。
もっとも、血糖値を上げやすいブドウ糖を100とし、低ければ低いほど血糖値を上げにくく一般的には60以下の食品が望ましいとされています。逆に言うとGI値が60以上のものは血糖値を上げると同時に、虫歯を作りやすい、病気を作りやすい食品ということになります。また、同じ食品でも、全体食(ホールフーズ)に変えることで、GI値が低くなるものも多くあります。例えば、精米した白米のGI値は84と高いですが、玄米は56しかないので、白米より玄米を食べたほうが血糖値が上がりにくく栄養も豊富に取れるという訳です。
 
③脂溶性ビタミンを摂取する
脂溶性ビタミンとは文字通り油脂に溶けるビタミンのことで、ビタミンA・D・E・Kなどが挙げられます。実は食後血糖値を急激に上げない為には大量のミネラルを摂取する必要があり、フランスのエステル・ベリーク博士はミネラルをしっかりとることが虫歯予防、病気をならないカラダ作りに繋がると言及していますが、脂溶性ビタミンにはミネラルの吸収と調整を助ける働きがあるのです。
またスコット・テイラー博士も同じ理由から脂溶性ビタミンが豊富なタラの肝油のサプリメントを推奨しています。
私はそのようなことから、より良質な活性化高級スクワレンである『サメミロン』を摂るように心がけています。
 
?血糖値が急激に上がらない、食べ方
 
①炭水化物をとる前に食物繊維を摂取する
血糖値を急激に上げないカラダ作りの為に、GI値の低い食べ物を選ぶほか、食べ方に工夫する必要があります。お腹が空いたからといっていきなりおにぎりを頬張るよりも空腹時こそ、内臓を休める『プレミアム酵素』をとり、食欲を抑えた後に、まずは野菜など食物繊維を含む食事を摂ります。更に、炭水化物の量を減らすこともオススメします。
 
②1日の食事回数を減らす
(細胞のメンテナンスは空腹期にのみ起こります=オートファジー)
さらに、1日の食事回数を減らすと、血糖値の急上昇は抑えられます。現代の日本では1日3回規則正しく食べるということが推奨されていますが、そもそも人類は長い歴史において1日1食という生活を送ってきました。日本人が1日3食になったのはここ100年以内の事と言われています。
つまり、日本人の体はまだ1日3食の食生活に対応しきれていない可能性があります。
炭水化物を摂取すると、膵臓から急激に上がった血糖値を下げるためのホルモン『インスリン』が分泌されます。そして食べる回数が多ければ多いほど、血糖値が上がる回数が増えて、それに比例してインスリンの分泌も活発になります。インスリンが大量に分泌されると、今度は低血糖状態に陥ってふらふらになり、よりお腹がすいて炭水化物を摂取したくなるのです。
反対に食事回数を減らしたり血糖値をゆっくり上げるような食事をするとインスリンがコントロールされて分泌するため、空腹も感じにくくなります。つまり、食事回数が少ない方がインスリンの過剰分泌が抑えられ、血糖値の急上昇や低血糖が妨げるのです。
そのことが実践できたら、1日3食から2食、そして最後には1食に減らしてみてください。

?ただし、糖尿病の人など血糖値が上がりやすい人は、こちらでカウンセリングを受けていない場合、いきなり1日の食事回数を減らすとフラフラになってしまいますので、先にご相談、ご予約のあとに、個々に合わせた『体質改善レシピ』をお伝えしますので、それから体調を見ながら行ってください。

?1日の食事回数を減らすのは無理だと考えている人も多いようですが、当店では『お腹が空いて苦しくなることのないレシピ』をご提供しておりますのでご安心してご相談ください。

そもそも、私達はお腹が空いていないのに『12時になったから昼食を食べないと』『夜になったから夕食を食べないと』と固定概念に囚われているだけという可能性もあります。食べなくてはならないのではなく、お腹が空いたから食べようと思うくらいでいいのです。

ちなみに夕食を食べるなら、午後8時までに食べ終えるようにしてください。夜遅くに食べると睡眠中に歯ぎしりをしたり、食いしばり起こしやすくなり、歯や歯茎に負担がかかります。原因は夜中に低血糖を起こす『夜間低血糖症』です。睡眠中に低血糖が起こると、血糖値を回復させるために、アドレナリンが出るのですが、ご存知のように、アドレナリンは戦いのホルモンです。

そのため、力んでしまい、歯ぎしりしたり、悪夢を見たり、体がこわばって朝起きた時に疲れを感じたり、もちろん、細胞のメンテナンスはそんな中では行われません。

突然、歯が折れたり、歯茎が盛り上がっていたり、歯にヒビが入っていたり、食いしばりが原因で起こる症状は、自律神経の乱れの多い方に多く見られます。
このヒビが原因で虫歯になり、結果的に折れてしまうこともあります。聞けば多くの方が、午後8時以降に夕食を食べているといい、やはり、夜間低血糖性が疑われます。
 
③ファスティング(断食)する
『週に1日程度の断食』や『夕食のみ抜くプチ断食』もオススメです。
インスリンの分泌を抑えられるのはもちろん、肥満を防いだりがを予防する効果も期待できるからです。
というのも、人の体は食べ物が足りなくなると体内にある不要な細胞を自壊させ取り込んで消滅させる働きがあります。これが『オートファジー』という現象で、日本人生物学者の大隅良典氏がこの仕組みを解明したとして2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。オートファジーは、絶食によって起こる現象で最初に消費されるのは不要なたんぱく質、つまり脂肪やガン細胞なのです。私も今、月1回5~7日間ほどの断食日を設けていますが、断食を始めてから体も非常に好調です。
 
?腹8分よりも腹6分
?10回噛むよりも50回
?1日1食がベストですが、1日1食抜くなら夕食を
?食前や夕食の代わりにプレミアム酵素を
?よく笑い
?よく睡眠をとる
?午後8時以降は食べない
 
④よく噛んでゆっくり食べる
日本人はとにかく『早食い』ということで有名です。
ゆっくりよく噛むという行為には、単に食べ物を細かく噛み砕くだけではなく、唾液中のアミラーゼをよく混ぜ、消化を促進する効果があるのです。食べ物中の炭水化物がアミラーゼで、きちんと分解されることで、栄養がそれぞれ独立して体に吸収され、間違った血糖値の急上昇を抑えられます。きちんと分解されていないと大切なビタミンやミネラルは吸収されずに、カラダに負担のある糖質だけが吸収され、血糖値を下げられないカラダに繋がります。またよく噛むと、満腹中枢が刺激されるため、早いうちに満足感が得られたり、食べ過ぎを防げます。早食いすると満腹感を感じるどころか、逆に食べ過ぎてしまいます。
ですから、食事はゆっくり時間をかけ、よく噛んで、流動食のように食べましょう。『食前のプレミアム酵素』も有効です。最低でも1時間できれば2時間かけることをおすすめします。
1日3食をかきこむように食べるより、1日1食をゆっくり食べる方がカラダにとってもいいのです。できるだけ、多くの人と会話しながら食事ができれば、その分、食事の時間も長くなります。子供の頃に身につけていた習慣は、大人になってなかなか治すことができず、肥満や糖尿病の原因にもなります。ご家庭でも、野菜などのおかずを先に食べるよう、ゆっくりよく噛んで食べるよう、お伝えしていただきたいと思います。
 


ご質問がありましたら、ご連絡ください。
 
次回は、食事療法で歯周病や病になりにくいカラダは作れる方法をお伝えしたいと想います。
 
皆さん、お元気でいてくださいね。
 
正しい『免疫応答』を得ていただけたらと想います。
 
病は、免疫が下がるからなるのではないです。免疫のエラー痴呆症が起きているのです。
 
新形コロナウイルスなどの強い敵が来ても、焦らず、騒がずに、一旦様子を見たり、一旦止まったり、時に抑えたり、特には何もしなかったりなどができる正しい免疫応答がないから、自己防衛が激しく、自己免疫疾患の方は自分のカラダ、細胞も傷つけてしまい、自分の命が危うくなるのです。
 
暴走する狂った免疫のブレーキを踏んでくれるTレグ細胞の少ない方が自己免疫疾患ということになります。
 
それらを育たせる方法をお伝えしています。

ご自身や大切な方を守るカラダ作りを、していただけますよう、よろしくお願いいたします。

いずみ?