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【過度な糖質制限は生命維持には危険です⚠️】

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【過度な糖質制限は生命維持には危険です】

 

糖質病も生きるに必要な糖をコントロールできないだけ

 

ガンは通常の糖質で大きくなりますからと単に減らせば、3パーセントのガンが減る前に、97パーセントの全体が死んでしまいますし、治す力もなくなります

 

糖質に60%以下にした方の病と死亡率を1として、20年追跡すると死亡率が男性1.5倍、女性1.35倍に増えるデータもあります

 


医薬品はその根本を治さず、上がった血糖値を下げ手くれます

 

ですから、体内の糖尿病の根源はそのまま進行しますから、合併症が増えるということです

 

糖尿病の方は交感神経優勢です

 

慢性炎症で、ガンやリウマチと同じような血液の類です

 

乏血の動脈硬化

 

血液が少ないのに、それをどうにか使いこなそうと血液が興奮している状態

 

また別の要因もありますが、今回はサラッとお話しています

 

糖尿病の合併症が存在するのは、医薬品では糖尿病が治癒していない証です

 

心臓を亢進させて、末端まで血液を行かせようとするから、カッカッと元気そうに見えますけど、血管は硬く詰まりやすかったり、切れやすかったりします

 

更に、普段から糖質制限をするので、しかも薬で抑えつけられていると血糖値に反応しやすくなって

 

ガバっと飲んだり食べたりすると、血糖スパイクが起きたりするので

 

糖尿の人はよくかんでゆっくりの食事がベストですが

 

正直、きっかけとなったものを補ったり、普段の食事を制限するくらいでは根本は治せません

 

工場自体が、元の環境にないとき、ただ何かをとっても工場は運営しません

 

血液や細胞自体のシステムおかしいと、例えば有機野菜を食べていても、いいと判断できず、体に取り込めない、悪いものを悪いと判断し排泄できない

 

治す目的で使える糖質はひとつかふたつです

 

これは量にも比例しますが

 

キャパの問題で、受け取れるキャパが増えるまで、こまめにと考えます

 

腸が変わってくると、血液も変わります

 

環境が変わるだけでなく、腸から作られるインクレチンが優しくインスリンを引き出し、血糖値をコントロールし、利用し、結果、HbA1cが下がっていくことにも繋がります

 

薬は対症療法で、経済の為に根本治療はしません

 

『効く』と『治る』の違いです

 

医薬品は風邪ひとつ治していません

 

抗生物質や発熱を抑える薬をお医者さんが出した時

 

今日、僕はあなたを仕事に行かせる為に医薬品を出しましたが、あなたがウイルスと戦い出た熱をとり、戦いを止めたので、あなたのウイルス感染は長引かせていますので注意ください

 

とは言いませんよね

 

(言われる医師も存在します)

 

治るとは、治癒

 

これは細胞が細胞にしか行えないことです

 

だから、その環境を作ることしかできないということ

 

環境とは?

 

宿主の趣向ではなく、細胞の趣向に基づくこと

 

細胞が細胞をメンテナンス、自分をリサイクルできる状態がオートファジーですが

 

ここを作る為に、使うものはひとつです

 

動的平衡とは、外身は変わらないけど、中身は変わっている状態を言うのですが

 

毎日細胞は食べる時に消化し、自分の生命エネルギーを使い、他のタンパクを分解しアミノ酸に作り替えた後にやっと吸収し、またアミノ酸からタンパクを作り、自分の体を作っています

 

消化する時に、自身の細胞は、常に流動的(動的平衡)に分解と合成を繰り返しながら変化しています

 

だから、なぜ毎日コツコツとお伝えしているのかに繋がります?

 


つづく……

令和4年5月25日
いずみ?.*