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【一般的な健康の定義】

 

健康とは?

細胞ひとつひとつにゴミのないことをいう。

この環境を作れていると、細胞ストライキを見逃さない、起こさない(予防医学)。

先進国の日本は健康ブームでありながら、病は増え続け、どうして寝たきり平均年数が増えているのか?

健康寿命が延びていないわけとは?

【一般的な健康の定義】

厚生労働省では、健康の定義として主にWHO(世界保健機関)憲章の定義を引用し、包括的な健康のあり方を示しています。

1. 厚生労働省が引用する「健康」の定義 (WHO憲章)

「健康とは、身体的、精神的ならびに社会的に完全に良好な状態であり、単に病気や虚弱でないことにとどまらない。」

▽ポイント

病気ではない(単に疾病・病弱の存在しない)こと=健康、ではない。

身体(肉体)だけでなく、精神(心)や社会的な面も含めて「満たされた」状態をいう。

2. 厚生労働省「健康日本21」における健康の考え方

健康日本21(第二次・第三次)では、この定義を基盤にしつつ、以下のような視点を重視しています。

▽健康寿命の延伸

ただ長生きするだけでなく、自立して健康に暮らせる期間を伸ばすこと。

▽健康格差の縮小

地域や社会経済状況(所得や教育など)の違いによる健康格差をなくすこと。

▽健康を支える環境づくり

個人の努力だけでなく、自然に健康になれる社会環境(社会とのつながり・心身の健康維持)の整備。

3. 健康を保つための要素(健康三原則)

厚生労働省や関連機関は、具体的な健康管理の指針として「栄養・食生活」「身体活動・運動」「休養・睡眠」の調和を提唱しています。

この定義は、単に病気を治すこと(治療)だけでなく、病気にならないようにする(予防)ことや、生き生きとした生活を積極的に作っていく(健康増進)という視点に基づいています。