2022/02/24
??症例のお声
【胃潰瘍(進行性)】
お客様自身の文章です
半年ほど前のことですが、一週間ほど胃の痛みと胃部膨満感や怠惰感があり、それでも仕事が忙しくこの社会状況ですから我慢していました
ただ、あまりに激しい痛みになってきて、思い余って勤務先指定の診療所で診てもらったところ、親指大より大きい胃潰瘍が見つかりました
それが進行していたとのことで、結果は、投薬のみでなく手術の可能性も検討との診断でした
ですが、仕事の忙しさもさることながら、本来『薬嫌い、病院嫌い』であった私は、医師の忠告や胃潰瘍治療薬の方に関心がどうしてもいかず、一つの選択肢を探しておりました
実は、私の実家の近くに胃潰瘍に限らず、だいたいの病や不調は、苦しくない特別な絶食を基盤に改善されますとお話してくださる方がいたからです
『絶食』???
ただ、普通の水断食ではなく、危険も苦しさもないとのこと……
『危険を伴わない特別な臓器休め』
その目的や期待する作用は胃壁の創傷面に作用し、抗菌・殺菌力を発揮すると同時に、細胞液を浸出させて、過剰な酸を中和させ、細胞組織に被膜を創りながら修復していくと説明してくれました
それが『自然治癒力』だと力説していただき、自身も納得して取りかかりました
長丁場になると、完全ではなくある特別な方法で半絶食をしながら、ちょうど2ヶ月目あたりから、胃痛が嘘のようにすっかり消えていました
その上、90日目のX線検査の結果、胃潰瘍は完治していることが確認されました
それ以来、自然治癒力という病院が身近に、また体内にあるのだと心強い思いで暮らしている毎日です
胃潰瘍は結局90日以内で消えた形となり、体内の病院は自然治癒力と実感しました
?お店からのコメント?
病が起きてからでなく、病が起きるまでのケアをと本来思います
もし医薬品を使いながら、漢方を使いたいとしても、必ず副作用がありますから、長く服用するものではなく、なぜそれが生じたかに至る根治の原因まではとれません
何百万年かけてできた生体・細胞の遺伝子情報がどう思考するのかと考えると簡単です
100年足らずで発展した医薬品や気血水のみで、生体の仕組みの全てに対応できませんし、肉体が追いついていません
治癒力を有効に❣️
10数年前にアレルギーすらこんなにありませんでしたよね
血液事情、つまり、腸管免疫システムの内情が変わったということです
また、漢方だから安心と思われ、薬味が合成でなくても農薬などの何かしらの添加物も含まれます
その異物のケアに限らず天然の薬味すら、腸管免疫が働いていないと分解・吸収に至りません
この方は医薬品類なしを望まれましたが、併用してもリスクは軽減はできます
ただし、思考の優先順位は細胞活性し、治癒力を引き出すことです
そちらをしていないと症状を隠されても治癒力は生まれてきません
体内が変わると医薬品や漢方の効きすら良くなり副作用も軽減できはしますが、選択の順番、つまり優先順位は『ご自身の体内基盤作り』が鍵となります
今、日本の社会情勢や医療は対症療法的な思考で動いています
健康ブームの情報も対症療法が基本となり、自己流で一生懸命されているメンテナンスが生体に添えず本当でないと、かえって、カラダをむやみに老化を早めている自体に
その為、いっさい健康寿命はのびていません
自分にと考えてるとまぁ良いかと思われることも、大切な家族にと考えるとリスクのない本当の知識があとあと宝ものになってくるかと思います
令和4年2月24日
いずみ?.*