2022/11/08
【お客さまのご家族が重度肺炎となり回復した症例】
先週木曜日のこと、22年乗った愛車が動かなくなり新しい車の納車の為、朝早くから姫路に
ゆかさん助けてください
お母さんが重度の肺炎で2割の生存確率だと医師に告げられ隔離されたと
お母さんを助けてと娘さんからのご連絡でした
そのお客さまは、急を要しないわんちゃんの方のご相談でさせていただいていたおうちでした
以前、お母さまをみさせていただいた時の血流や波動測定も良くないものでしたが、一度回復すると、歳は重ね、弱い部分はまた出てくるのでしょうが
今の社会情勢でしっかり本物の予防医学を継続される方はたくさんおいでではありません
ただ、何の知識もなければどうにもできませんので、知ることは大切に思います
まず、灘にある薬局まで半時間で戻り必要なものを、須磨のご自宅に届けました
スーツケースで病院には着替えと伝え届けられたものの、水分となるもの以外はまず全てを拒否されたとのこと
急性炎症が起きて肺が真っ白な為に、酸素吸入や抗生剤やステロイドなどはしてはいるが医師がなぜ2割生存率と言うのかは、根本的な〇〇ではないということからではないでしょうか
〇〇とは呼べない対症療法も、自然回復できる体力があればまた違うでしょうが
やはり、高齢の為、自然回復や治癒力を考えると
面会ができるとしたら最期の時だというお話があったそうです
通常は、お母さまが肺炎になられても、今は本当に良くあるお話ですから、病院の知らせをただただ待つだけになるかも知れませんが
いろいろご存知の娘さんは自分のせいだと泣かれながら、諦めかけておられました
本当にもうダメなのなら、面会をさせてもらうか
もう本当にダメなのであれば責任は問わないからどうかこちらのしてあげたいことをさせてもらえるようにとお願いしたそうです
お母さんが拒否しなければしますと言ってくださったのですが
酸素分圧が70まで落ちたり容態のアップダウンが激しくなると、ハッキリとした意識や判断は難しいと思います
混乱しているだけであれば、娘さんから直接声が聞ければ何か変わるかも知れないと
本当に頑張られました
お母さんが我にかえられ、今から始めましょうということに
それが何なのかは娘さんからの伝言になりますが、無害なものです
最低していただきたい間隔と量が目減りしないように伝えていただけました
間隔は短く確実なものになったのだろうと思います
誤嚥の心配もなく、塗るようにこまめに
そのあとのご連絡が、想像以上でした
半日もかからず、夕方には既に回復、楽になったというご連絡がありました
肺とは厄介で、どちらかというと精神的なストレスがあったり歳を重ねると、肺の上部のみで浅い呼吸をしていても気が付かないことがあります
気が付かれた時には、生存率が低ければ低いほど病院で隔離
ご家族もどなたも手が出せません
手を握り体をさすってあげることさえできません
声をかけたり、触れ合えたりできればまた違う未来がたくさんあるのでしょうが
今は本当に難しく感じます
柔軟な対応ばかりではない中
正直、常識的に迷惑であるかどうかと問われれば、迷惑かも知れませんが
もう手を尽くしきってくださっていたこともひとつかも知れませんが
何でも病状が進む前の健康ケア、毎日メンテナンスだと思います
空気の酸素を集めても
溺れている状態にストローで息をしている状態ですから
溺れている状況が回復できなければ難しいと考えます
酸素を吸う吸えないではなく、誰が細胞に運んでいて、誰がそれを利用しているのか
あと、本当に安心なところまで回復するには、残る後遺症を治していかないといけませんから
無理せず大切にコツコツですね
神様を味方に
何事も諦めず
細胞に期待して
とても嬉しい結果となりました
感謝???
令和4年11月7日(月)
いずみ?.
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